she is photographer

雰囲気重視のスタジオが

man takes a photo with long lens

シンプルな貸しスタジオであれば、まったく何もないホワイトバックのみの空間も少なくありません。余計なものがなく、撮影できる内容は限られます。ですがその分、モデルの存在感を引き出せたり、低料金で利用できたりするといったメリットも伴います。そんな中、近年人気となっているのが、その真逆で、内装や照明にかなりこだわられた貸しスタジオです。スタイリッシュな空間から、耽美的、SF的といった世界観が濃密なスタジオまで、多岐に亘ります。その理由は、近年のコスプレブームが大きく影響しています。レイヤーをモデルにした、いわゆるカメコによる撮影需要が増えており、それに合わせて貸しスタジオ側も工夫を凝らしているといった感じです。通常ではなかなか出せないアニメチックな雰囲気も、貸しスタジオなら手軽に演出できます。

貸しスタジオを検討するとき、まず目に入るのが時間料金かと思われます。1時間いくらといった具合で設定されており、予算と比較しながら検討する上で重要な部分となります。ですが、かならずしも時間料金のみで利用できるとは限らないため、注意も必要です。むしろ、オプション料金がプラスされるケースの方が多くすらあります。例えば、ストロボやソフトライト、コメット、シャワーなどです。使わないと思っていても、いざ撮影が始まるとつい物足りなく感じたり、必要となったりしてしまいがちです。また多いのが、延長料金による費用加算です。コンパクトにまとめられると思っていても、熱中し始めると意外に時間が押してしまうのがスタジオ撮影。普段は利用できないような、特別な空間なだけになおさらです。そのため、ある程度は余裕のある予算を用意して臨むことをおすすめします。